爆発木曜日再び

今回も最少人数で、爆発した。
ホンマ、誰か見てて知って来るんかな?と思うくらい
人手がいないときに来る。
おまけに、1組あたりの人数も多いからなお大変。
19名の団体もおったしね。
良くないことやけど、
お客さんも協力してくれたりして助かる。
そんなお客さんの中の一人が座敷きに横になってた。
初めは寝てるのかな〜と思って見ると、
起きていたので、「どうされましたか?」聞けば
「少しお腹が痛いので、横にならせて下さい。
それで治ります」というので、そっとしておいた。
お連れ様が清算を始めてもまだ横になっているので、
一緒に見てみると、お連れ様から
「救急車を呼んでほしい」と頼まれた。
急いで救急車を呼んできてもらったものの、
何もできない自分がいた。
お腹が痛い=食中毒の疑いもあるわけで、
ホンマは事情を聞いたり、連絡先を聞いたり、
搬送先を聞いたりしなければならなかった。
でもできなかった。忙しかったからではない。
後で薮内にため息をつかれて、諌められた。
機転をきかせたパートの人が
朝からお腹が痛いのに、冷たいお酒をたくさん飲んでしまったらしいと
聞いてくれていたので、
うちで食べたもので食中毒というわけではなさそうだった。
病院に行ったので、万一食中毒であった場合は必ず連絡がくるから、
その点は安心やけど。 *1
それにしても、自分の何もできなさに悲しくなった。
確かに救急車呼んだの生まれて初めてやし、こういう事態になったのも初めて。
飲食店で救急車を呼ぶことがタブーだとも知らなかった。考えれば、当たり前やけど。
でも人としての対処もままならんっちゅーのはね…。
昔から気が利かないとかよく言われたけど、全然成長してないんやと思うと落ち込む。
正直、経営者としてみんなの生活を背負ってやっていくのが恐い。

本日の売り上げは、26万。 いいんやけど…。

*1:食中毒やったら、保健所の監査が入って何日が営業休みになるんよね。検査で菌がでたら、状況に応じて営業停止期間が決まるんよなぁ。しかし、菌の全く出ない店なんてあるんやろうか?菌が目に見えたらええんやけど…ってたまに本気で考えてしまう。正直みえへんもんにいくら消毒しても、効果あるかどうかも見えんのにどう対処せーっちゅうんかしら?みんながみんな菌を発見できる機械を持てるわけでもないし。それでも一生懸命消毒してるけどさ。刺身も辞めたら楽なんやろうけど、個人の焼肉屋でユッケや生レバーがないってどうよ?この狭間がつらいわ。

アネゴ 最終回

きっとこうなるんやろうな〜って想像した通りの最終回!
でもこうあって欲しいな〜って思ってた最終回!
ホッとした。
しかし、会社を辞めてプロポーズも断って、
派遣で働く奈央子の姿は、めっちゃリアルで嫌やった。
たぶんあれが普通の33才独身女性の真の姿よ。
違うのは、容姿が篠原涼子であることと、
11歳も年下の可愛い子に愛されてるってとこ!!
リアルやけど、やはりドラマや…。
でもドラマはそうであってほしい。
なので、このドラマは良かった! 
最後の方しか見れなかったのが、すごい残念すぎる。
気になるのはこの終わり方、スペシャル組める?組む気満々?ってとこと、
戸田菜穂のリップ! 不倫清算後、変に赤々してます。
後、奈央子と絵里子がきれいにまとまりすぎってとこかしら?
あんな猜疑心強くて、半分壊れかけの女が
自殺未遂だけで立ち直るもんやろか? 
まぁ、立ち直ってもらわんと気持ち良く終われんけど。

また良さげな人が…

面接に来てくれましたよ!
来月は休みがとれるかも〜。
お客さまの流れが良くて、忙しく感じずに
ほどほどの売り上げが持てたのが良かった。
毎日こうだと、ホント楽。
そうはいかないのが、商売なんやろうね〜。
ある友達から久しぶりにメールが来た。
何やら、ごちゃごちゃしてるみたい。
反転生活の身なので、なかなか電話ができないのが
難点やわ〜。 何が起こったのか知りたい!!

本日の売り上げは、19万。 そう、こういうのいいわ〜。

離婚弁護士2 第10話

前回見逃したのが、イタイわ〜。
佐藤隆太はなんで帰って来て、もういないの?
それより、あんな貴子は見たくなかった。
正直、最初の30分くらい早まわししてしまった程。
しかし今回のドラマ、30過ぎた女はみな不倫ですか?
私は不倫をしたことがない。
いい子ぶりっこなので、既婚者の男性でとっても魅力的な人がいても、
この人が魅力的なのは、奥さんがいい人やからやねんわ〜と
自然ブレーキがかかるし、そのブレーキを壊す程好きになったこともない。
恋愛に関して冒険心が薄いんかしら?
いいのか、悪いのか、ちょっと複雑やけど。
まぁ、このドラマに関しては後から既婚者だと知ったというのが
ポイントですが。
にしても最終回にむけて、杉本彩鳥羽潤武田真治ですか…。
杉本彩から逆セクハラなんて、確かに逃げられそうもない。
武田真治のIT企業の社長…、いろんな含みを感じます。
今までみんなのために奔走してきた貴子のために
事務所のみんなが貴子のために奔走する姿はちょっと泣ける。
そして、いつみても戸田恵子サイコー。
最終回にむけて賽は投げられた! 楽しみだ〜。

ある宣言

今日は、薮内に年内で辞めると宣言されました。
父の話を断った時点で遅かれ早かれ辞めることはわかってたので、
わかりましたと答えました。
まぁ、30前には辞めだろうとは思ってたけど、
思った以上に早く辞めるなぁと…。
本人も言っていたが、確かに薮内がいることで
私が助かる部分もあれば、やりにくい部分もあるわけで。
早いような、妥当なような気もします。
しかし、実際いなくなると大変やろうなぁ。
後半年あるけど、半年しかないわけよ。
まぁ、私がしっかりするのが一番やねんけど、
どうにもこうにも早く動くのが苦手やねんわ。
おまけに頭の回転も鈍いしさ。
何の自慢にもならんけど、気付くのが一息遅いねん。
やっぱり煙草は辞めるべきかしら?
でも煙草辞めると寂しいし、
第一死滅した脳細胞が復活するわけでもないし、
もう手後れちゃうかと…。
今日もタンの皮剥き練習した。
何かコツつかめてきたかも!
まだまだ時間かかってるし、仕上がりもイマイチやけど。

本日の売り上げは、14万。 これくらいで…。

のだめカンタービレ

今の現実逃避アイテムのひとつ。amazon:ISBN:4063405443:image
こんなに面白いとは正直思ってなかった。
千秋とのだめの恋愛を中心としてみると、
いたkiss講談社版というか、白鳥麗子風というか、
一言でいうとそんな感じ。
でも、一人一人のキャラクターがきちんと描かれていて、魅力的。
十人十色、いろんな考え方、感じ方があることを教えてくれる。
また、今自分で何ができるのか、どうしたいのか、どうなりたいのかと
千秋は常に自問自答している。そして今できる精一杯の努力を惜しまない。
その姿に感動するし、勇気づけられたりする。
しかもそのきっかけが、常にのだめにあるのが楽しいところ。
その二人がこれからいい感じになっていくのが
伝わってきて、12巻はとくに楽しめた。
焼栗を食べて散歩するシーンと
オランダに行く直前二人の会話を黒木君に見られるシーンがお気に入り。
今後、のだめがピアノに本気でのめり込んでいくところが
見どころかなぁ。私としては…。

やっと来た〜!!

ついに、待ってたホールのバイトが来ましたよ!
こういう人、来て欲しかったの…って人!
もう面接してるときから、採る気満々でした。
ま、続くかどうかが問題ですけど。
それ以外は、特にどうよということもない、
ただ暇な日。
あ、土曜日トイレの修繕について話したものを
書面にして週明けもって来ますっていうてたのに、
来てくれなかった。 あの人、時間にルーズで心配。

本日の売り上げは、11万。 10万あってホッとした。